インドテンポ

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やっと石屋さんにたどり着いたアタシたち。

しかしなかなか石までたどり着かない。

インド人のインドテンポに巻き込まれ、

ゆっちゃりチャイをすすり、世間話。

チャイは近所のチャイ屋さんからデリバリーしてくれるらしく、

毎回小さな男の子がかちゃかちゃ音を

たててみんなのチャイを持ってきてくれる。

働き者ー!

もちろんチャイは石屋さんのサービス。(自分たちも飲むし。w)

アタシたちにはなかったけど、友達が行った時は食べ物も出してくれたらしい!

その分石買ってくれれば、お店も潤うしね♪

さて、早く石を見たくてうずうずの賢太郎氏…。

いつ石出してくれるのー!?



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個人情報筒抜け

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ジャイプールの変なトコにほとほと疲れてきてた…

けど!!

ジャイプールに来た目的を忘れちゃいかん!!

石だよ、石!!

前日連れてこられたあたりだったので、方向はバッチリ!

そしてちゃんと店の名刺も確認して、お店もバッチリ!!!

やっぱりここだったー!昨日来た隣じゃーん!!www

名前を確認しとくべきだったわ…ほんと。。。

あれ?でもシャッター閉まってる?

ちょっとウロウロしてたら、おじさんが「石?」と聞いてきたので、

「石なんだけど、GemPalaceって店を探してる!」

また違う店に連れていかれたくないから、店名を強調。

「それならここですよ。ようこそ」

扉の奥に、また扉。

…本当にここだろうか…?

開けられた扉の中にはきらびやかだけど、清楚な空間。

昨日の店とは一味違った感じ。

「本当にGemPalace?」

「そうだよ。ほら。」

アタシたちが確認してた名刺と同じものを見せてくれたので、一安心。

やっと着いたぁぁぁぁ!!!

「あれ?君たち、昨日夕方、あっちの店に連れていかれてたよね?」

うわっ!何で知ってんの!?見てた??

「あの男の子はどこのどいつだ?変にお金取られたりしてないだろうね?」

うわわっ!ちゃんとアタシたちを連れてきた宿のオーナーのこともチェック済み!!w

「あ、彼は宿のオーナーだから怪しい人じゃないよ」

「そうか、そうならいいけど」

宝石屋が立ち並ぶこの界隈は、マージン目的でお客を連れてくるインド人も多いらしい。

「チャイでも飲みます?数日前に日本から常連さんきてね、$2000買ってったんですよ」

昨日も聞いたフレーズ…

そうやって日本人になじみの店アピールか!?

「FBで友達なんですよ。えーっと…あ、いた、ほら!この人!」

普通に個人のFBページを見せてくる。w

挙句の果てにはその人が買った石の明細まで出してきた!!

個人情報保護のコの字もない!!!www

「ほらね。$2000買ってるでしょ?」

いやーこんなの見せられたら、これから石買うのにプレッシャーじゃん!

「ほんとだ…でもアタシたち、こんなに買えないよ?」

「そんな意味で言ってるんじゃないよ!!大丈夫。君たちは好きなように買い物してくれればいいからね。」

「…うん。わかったよ…」

うちらが買った詳細とかも他の人に見せられちゃうのかな~?

いや、でもそんなに買えないから逆に出さないか。

インドで大量高額の買い物したり、インド人とFBの友達になったりするお客様、

自分の個人情報、誰かに公開されるかもしれませんよ!笑



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職質…じゃなかった。w

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しょっぱすぎるビリヤニ後…

やっぱり飲みたくなるのは、チャイ!

チャイ屋ですら少ないこの地域…ほんと何なんだろ(^^;

若い男の子が入れてるチャイ屋。

一杯5ルピーで量もそこそこ、味もウマい!

今まで飲んだ中でコスパ一番かもってチャイだった。

しょっぱびリヤニ後だから、ってわけじゃないと願う。w

突如としてイケメンくん登場。

「君たち、日本から来たの~?」

チャイ屋のオーナーっぽい。

チャイを入れてくれてる子は弟くんかな?

普通の会話をしてたら、いきなり

「ねぇ、一緒に吸わない?」

ポッケから取り出した財布から出てきたのは…アレ。

そ、それは違法のものでは…!?

「コレも、アレもあるよ~!」

次から次へと出てくる違法薬物の数々…

別に売りつけてくるわけではなかったけど。

コップを返して早々にゴメン~~~!!

チャイはおいしかった!ごちそうさまでした☆

一息ついて歩いていると、後ろから、

「ヘイ!エクスキューズミ!!」

野太い声で引き留められた。

振り返ると、太ったでっかい警察官!!!

ついさっきまで違法薬物を目の前にしてたから、

持ってないのにちょっとどぎまぎ…

何だろう?職質?

「君たち、どこの国だい?」

「日本だよ」

平静を装う。何もやましいことはない。

でもちょっとドキドキ…

だってさっきのイケメン薬物男と警察がグルで、

何かイチャモンつけてくるかもしれないじゃん。

「俺も若いころは海外に行ったことがあるんだ。」

「あ、そうですか」

「あれは…アメリカだったな…サン…」

(サンフランシスコ?)

「サン…サン…サンフラン…」

(そこまで言ったらサンフランシスコ?)

「サンフ…サンフラン………シコ!!

ブハッ!!!

本当に行ったことあるんかーい!!

突っ込むのもめんどかったので、

「へ~!すごいね!じゃ!!」

と言って、足早に逃げた。w

警察官は話を聞いてもらって満足そうだったので、よし!!

も~何なのこの町…????



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最安ビリヤニ

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宿の近所には食堂やレストランがなかった。

唯一見つけられたのが「ビリヤニ」屋。

一軒マップの口コミがよかったので行ってみることに。

すると店舗はなく、外でビリヤニの大きい鍋を温めているとこがあって、

弾幕に「40ナントカ100ナントカ」って書いてあった。

ナントカのとこはヒンディーで読めないけど、たぶん値段っぽかった。

「ビリヤニ?」

「100ルピーだ」

「40は?」

「ノー。ビリヤニは100だ」

んー…なんか対応も嫌な感じだし、座って食べるところもなさそうだし、

アタシたちはそこを去った。

すぐ裏手に全く同じ弾幕をかかげたビリヤニ屋があった。

外に大きい鍋を置き、建物の中では地べたに座って若者たちが皿を囲んでビリヤニにがっついていた。

店員らしきおじさんが無言でうちらを店内に招き入れた。

店の奥にはテーブル席もあった。

が、なんか雰囲気がオカシイ…

照明がピンク!!www

何の店だよ!?

とりあえずビリヤニひとつを頼む。

隣の席でがっついてたお兄さんが声をかけてきた。

「お前ら、ここのビリヤニはナンバーワンだぞ!」

それは楽しみだ♪

お兄さんと談笑していると、二つの肉入りビリヤニと、

二つの水でいっぱいの手桶が運ばれてきた。

あれ?

ひとつって頼んだはずだけど…やっぱり英語が通じてなかったか(^^;

そしてこの手桶は…?手洗い用??

ま、いいや、いただきまーす!

………

し、、、しょっぱあああああああい!!!

今まで辛いビリヤニはあったけど、ここまで殺人級の塩辛さはなかった。。。

ビリヤニで初めてハズした…。。。

本当に、本当にこれがナンバーワンなのか…???

初日に食べた炒麺といい、朝食の卵焼きといい…

この地域は塩辛い味付けなのか?

これが普通だとしたら、みんな他の場所で食事したら物足りなすぎるのではないか…?

変な心配をしながら、とりあえず一皿は二人で頑張った。

隣のお兄さんは手桶の水をがぶ飲み。

アタシもしたかったけど、さすがにお腹壊したくないから飲まなかった。

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食べ残しでスイマセン…

コチラが実際の写真です。w

二つで80ルピー。

肉入りビリヤニでは最安…でも最鹹…

残したの持ち帰ったけど、結局食べれませんでした…泣

ジャイプールに来て、まともなご飯食べてない………

ひもじいよぉぉぉ~~~!





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ドアをノックするという概念

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今回は10コマあります!

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色々びっくりだよ…

まず帰り道に水を買おうとしたんだけど、

どの店も小さい窓口にスナック菓子をぶらさげてて、

ジュースは置いてるんだけど、水を置いてない。

まじ何なのこの界隈。

しょうがないから腹の足しになりそうなビスケットだけ買った。

オーナーに相談したら、弟君が水を調達しに行ってくれるとのこと。

とりあえずは生きてはいけそうだ。

ばんっ!

部屋のドアが突然開いて、

「はい、水!買ってきたよ♪」

かわいい弟君が持ってきてくれた。

「あ、ありがとう…でもドア開ける時はノックしようね」

次の日、朝食付きプランだったのでお願いしたら、

部屋まで持ってきてくれるとのこと。

待っていると…

バァンッ!!

すごい勢いでドアがあいて、

「はい!朝食だよ!」

また違う弟君が配給のように持ってきてくれた。

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…ち、ちょうしょく………???

囚人飯の方が…ましじゃね?

チャイと卵焼きのみ。

そしてやっぱり卵焼きめちゃくちゃしょっぱすぎて、死亡レベル。。。

極めつけは、賢太郎氏がトイレ行った時に、

弟君がいきなりうちらの部屋のドアあけて

「彼はどこに行ったの!?」

なんで?そこまでうちらの行動把握してないとダメ!?

そして勝手にドアを開けるな!

アタシはパンツ丸出しでストレッチ中だっつーの!!!

マンガみたいに血相変えて怒ったりはしてないけど、

ちゃんと伝えないとと思って「ドア開ける前はちゃんとノックするんだよ?」

と言ってみたけど…伝わってなさそう…

若きオーナーは徹底したサービスをと思って

まだ小学生くらいの弟君たちを使って色々やらせてるみたいだけど…

マナー教育がまず先だったね(^^;

うちらの中でのジャイプールの印象がどんどんどんどん悪くなっていってる…w






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石屋

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入ってみると薄暗い店内に、おじさんが一人。

色んな形の天然石・宝石が売られている。

うちらはマクラメ用のカボション目的だったので、

とりあえずタイガーアイを見せてもらうことに。

賢太郎氏は初めてのちゃんとした店だったし、

もっと色々見てから決めたいと全然乗り気じゃなかったけど、

とりあえずよさそうなのあれば、ちょっと買えば?と。

オーナーの手前ね。

あ~なんかそういうとこ、日本人!!w

うちらのことを日本からだと聞いて、

「日本人がよく買いに来る」とか「20万円分買って行った人がいる」とかから始まり、

色んな自慢話が出てくる出てくる。

もう全然話半分にタイガーアイを選別してたので、全然覚えてないんだけれども(^^;

とりあえずうちらの中で、教えてもらった石屋はここではない!と断定したので、

買うものだけ買ってさっさと帰ることに。

そしたら出てきた…チャイ!!

帰ろうとするとチャイが出てきて引き留められるってサヤちゃんたちから聞いてたので、

チャイが出てきたときは笑いそうになってしまった。www

チャイと共に跡取り息子が登場。

彼は全然しゃべらなかったけど、

最後お会計が終わった後に突然トロフィーがどうとか賞がどうとか言い出した…

え~今更そんな話聞かされても、どんな反応すりゃいいんだよ(--;

もっと買えばいいのか?

むしろもう聞きたくなくて、さっさと店を出た。

インド人ってこういう自慢話を無駄にしてくる人、多すぎない?

時々ケララにいた時も、初めてお邪魔するお家では、

トロフィーや賞が今にかざってあって、それぞれの歴史を語られたもんだった。

まぁ初めて行ったお家ならまだ話題になるから…百歩譲っていいけどさ、

お店でこういう自慢って、逆にお客さん逃がすんじゃないかって思うのは、

アタシだけなのでしょうか…???



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導かれるまま

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支払いを終えて、うちらはミッションの石を買いに行こうとした。

…でも肝心のお店の名前を覚えてなかったし、

もらった情報も持ってきてなかった。

唯一わかっていたのは、イングリッシュスクールの前にあるということだけ。

「僕のおじさん、宝石屋やってるから、連れてくよ!」

「あ、あの、どこでもいいというわけではなくて、学校の前のに行きたいんだけど…」

「そうなの!?それなら絶対おじさんの店だよ!!」

歩いて数分、彼の宿に対する熱い思いを聞きながら、

到着したのはイングリッシュスクール前にある宝石屋。

っていうか、めっちゃ宝石屋あるじゃん!

一店だけじゃないのかぁ…

インドあるある。。。

同じようなお店が同じ場所にひしめき合っている…

どうやって選べばいいのか。

あたりはすでに暗くなっている時間で、閉まっているらしいお店もちらほら。

オーナーは一つの店のドアを開けた。

「お客さんだよ!」

う~ん…

こんな名前の店ではなかったと思うんだけどな…

全然店の名前が思い出せない。。。

なんて賢太郎氏とヒソヒソしながら、若きオーナーに導かれるまま、

彼の親族が経営する宝石店へ入店したのであった。



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修行の始まり

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宿帳も書き終わったので、ご飯を食べに!

近くにいいところ、ある?ってオーナーに聞いたら、

「いいところあるから、僕が連れてってあげる!!」

と言われて、連れてこられたのが、何故か近所のホステル。

友達が経営しているのだそう。

…あれ。これはなんか、もしかして…?

まぁでもルーフトップはいい感じになっているし、

少なくともうちらがいるとこより全然よかったので

(むしろこっちに泊まりたいくらいだったが…w)

リラックスして、腹ペコをなだめながら、オーダーを待っていた。

賢太郎氏は北インドで結構見る炒麺をオーダー。

南インドでは…アタシたちのいたケララの地域では全く見なかったので、

北インドでよく味比べをしていたのだ。

中華が元の炒麺だから、そこまで辛くもないし、そんなにハズレもないもんね。

安定の炒麺!!

女性が運んできてくれて、

「いっただきまーす!」

ぶへっ

しょっぺーーー!!!

全てを吐き出した賢太郎氏。

!?

そんなに?

一口もらったけど殺人級のしょっぱさ!!

ナニコレ!?

食べ物じゃないよ!!

何してくれんだ…アタシたちの唯一の今日の食事…泣

衝撃的すぎてアタシが何食べたか忘れちゃったけど、

炒麺は賢太郎氏一口、アタシ一口で終わりますた…。

もちろん下階で待っていてくれたオーナーに言った。

「ちょっとあれはしょっぱすぎるよ。申し訳ないけど、残したから。」

「えー!そうだったの?ごめん!」

でももうここでは食べたくないし、全部とりあえず払った…。

う~ん…あれは間違って塩を入れすぎたのか…?

それとも味覚の違い…?

あんなん毎日食ってたら、死んじゃうよ!?




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ジャイプールのお宿2

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三階にある部屋に通された。

トイレバスは別。

大きなダブルベッドと、大きなソファでいっぱいいっぱいの部屋。

一応朝食付き。

400ルピー。

外でわいわいついてきてた子供たちとは別の、

たぶんこの宿の家の子たちであろう子供たちが、

今度はアタシたちの部屋にどかどか入ってきて、

わいわい騒ぎだした。

う~ん…子供嫌いではないけど…う~ん…

ベッドには乗らないでくれないか?よだれがめっちゃつく!

若きオーナーは何食わぬ顔で色々説明しだし、

宿帳を手渡してきた。

やっと子供たちを部屋の外に出して、

宿帳記入。

が、宿帳、印刷めっちゃ薄い上に、書く欄がいっぱい!!

机もないから何か硬いものを膝の上にのせて…

集中しないと書けない…

「で、インドは初めて?」

「え?えっと…」

移動の疲れもあって、書きながら受け答えできない。

それなのにオーナーは何食わぬ顔でどんどんしゃべりかけてくる!!

ちょ、ちょっと待て!

賢太郎氏も全然何を書いていいかわからず、聞いてくるし、

アタシも自分の書けてないし、オーナーはしゃべってくるし…

プシュカから何も食べてなくてお腹はすいてるしーーー!!!

もーう!!

どっかいってくれーい!!

もう少しお客さんとの距離感の取り方を学んでほしいと切に願った。w





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ジャイプールのお宿

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アジュメールからバスで数時間。

やっとたどり着いたのは、インドの中でも大きな街ジャイプール!

バスターミナルからUberを呼んで、いざ宿へ。

Booking.comで予約したこの日の宿。

地図上にちゃんと出てこない。

というか道がないとこに宿が出てしまうので、どうやって行ったらいいのやら。

Uberドライバーに宿に電話してもらって、場所を確認してもらう。

うちらが介入するよりも、これが一番確実だもんね。

車がたくさんの道から、車一台しか通れない道に入る。

わきにはバイクもいっぱい停まってるし、

人もひっきりなしに通るのでドライバーめっちゃ大変そう…

頼んでるこっちが申し訳なくなってきた…

ゆっくりゆっくり進んでいくと、これ以上車は行けないところまで来た。

窓の外を見ると、手を振ってる青年。

あ、もしかして今夜の宿のオーナー!?

「ようこそ!」

車のドアを開けると、子供たちがわんさか駆け寄ってきた!

別にお金をせびろうとか、物を取ろうとかいうわけではなさそうだったけど、

雰囲気はちょっとしたスラム街。

こ、ここは本当に安全なのかな…?

頑張ってくれたUberに別れを告げて、

迎えに来てくれたオーナーについてゆく。

バイクですらすれすれの道を入っていく。

周りは家の壁。塀ではない。壁だ。

家は3階や4階建てなので、圧迫感半端ない。

そして曲がって、曲がって…ここは迷路か!?

入り口の横に洗濯物がいっぱいかかってる家にオーナーが入っていった。

「ここだよ!入って!」

看板も何もない。

普通の民家。。。

あれ?Booking.comにはゲストハウスって載ってたのに…?

一般家庭すぎやしないかい?







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